音楽の祭日とは阪

■2003年度出演者プロフィールです。

尾崎亜美
代表曲として「瞑想」「マイピュアレディ」「初恋の通り雨」「21世紀のシンデレラ」「My Song For You」「蒼夜曲(セレナーデ)」など数多く知られている。
またデビュー3年目より他のアーティストに楽曲提供を始め、いわゆる現在のプロデューサーの草分け的存在。
主なヒット曲は南沙織「春の予感」、杏里「オリビアを聞きながら」、高橋真理子「あなたの空を飛びたい」、松田聖子「天使のウィンク」、観月ありさ「伝説の少女」など70年〜90年代と日本のミュージックシーンを支えている。
2001.8.22
フォーライフレコードより『尾崎亜美25周年記念アルバム』
“Amii-phonic”をリリース。
東芝EMI、ポニーキャニオンより『尾崎亜美25周年記念ベストアルバム』
“Amii-versary”をそれぞれリリース。
2002.11.6
BMGファンハウスより『ピアノ弾き語りミニアルバム』
“Pia Noir”をリリース。
21日(土)ATCオズパーク樹氷の噴水前広場特設ステージ 16:00〜



DOUO Bertrand RENAUDIN(ds)/Olivier CAHOURS(g)
メンバー

ドラム:Bertrand RENAUDIN
ギター:Olivier CAHOURS

fromフランス

DOUO Bertrand RENAUDIN(ds)/Olivier CAHOURS(g)

ドラムとギターで編成されたジャズデュオ。今回フランスより来日。

21日(土)大阪城豊国神社、エスモード・ジャポン大阪校、22日(日)WTCフェスパ




湖笛の会(うみぶえのかい)
指揮:富岡 健  演奏者:松岡克子、中山登志子、奥貫美智子、宇野英子、明田和江、細野美樹、市川明子、中川由美、塚本糸里、山本裕美、池口茂美、村田美由紀、塩原彩子、福永美希

「湖笛の会」は滋賀県に住む女性フルーティストで構成するプロのフルートオーケストラで、1982年に結成された。フルートオーケストラは、主にメロディを受け持つ通常のフルートを中心に、高音部にはピッコロ、ソプラノフルート、中音部にはアルトフルートを配し、高域の広がりによって、パイプオルガンのような豊で、暖かみのあるサウンドが創り出される。気品がありメランコリックで透明感あふれる湖笛の会の演奏は、会の本拠地である琵琶湖を渡るさわやかな風のように、人々の心をとらえると定評がある。活動範囲は国内各地に及び、海外では1992年8月ロサンゼルス、1998年6月ウイーン楽友協会ゴールデンホール、2001年6月にはパリで演奏、いずれも好評を博した。

1987年には、繁緑文化振興財団より助成を、1992年には、滋賀県より県文化奨励賞を授与された。1997年制作の初CD「湖の四季」(日本メドレー)、2002年7月制作の「琵琶湖周航の歌・琵琶湖哀歌」はふるさと・琵琶湖のイメージを美しく表現したCDと高く評価されている。2002年7月創立20周年記念コンサートに1000名の観衆をお迎えし、大成功を収める。琵琶湖からの発信をめざしたこのコンサートの為、滋賀県出身の世界的若手作曲家中村典子氏に委嘱したフルートオーケストラの為の「母なる湖」を初演、絶賛を浴びた。現在メンバーは27名、琵琶湖ホテルでのウィークエンドチャペルコンサートシリーズも、好評のうちに5年目を迎えている。

21日(土)川口基督教会



トリオ・ドゥ・ファミーユ
メンバー
オーボエ:土井 典子
(大阪音楽大学 音楽学部 器楽学科卒)

ヴァイオリン:阿部 敦子
(神戸女学院大学 音楽学部器楽専攻卒)

ピアノ:長尾 智子
(大阪音楽大学 音楽学部 器楽学科卒)
1998年、姉妹・従姉妹により オーボエ、ヴァイオリン、ピアノのトリオを結成。 ロビーコンサート、クリニックコンサート、小学校PTA主催コンサート、YWCAクリスマスコンサート、ロータリークラブクリスマスコンサート等に出演。 2002年9月 第1回、2003年2月 第2回ティータイムコンサートを主催。 アンサンブル”奏”のメンバーとして、神戸市立布引ハーブ園”ハーブフェスティバル”に毎年出演。 クラシックからポピュラーまでをレパートリーとし、神戸を拠点に身近な場所で音楽に親しんでいただけるようなコンサートを開催。

22日(日)大阪国際交流センター小ホール



大谷玲子(ヴァイオリン)
大阪に生まれる。桐朋学園大学音楽学部首席卒業、同大学研究科修了。 98年ベルギー・ブリュッセル王立音楽院大学院を最優秀賞を得て首席卒業。 ヴァイオリンを東儀祐二、曽我部千恵子、原田幸一郎、小栗まち絵、江藤俊哉、 イーゴリ・オイストラフの各氏に師事。

87年全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会、93年日本音楽コンクールでそれぞれ第一位を受賞。更に96年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで最高位をは じめ、主要な国際コンクールにおいて数多く入賞している。 以後今日まで、ヨーロッパ各地やロシアなどで活発な演奏活動を展開しているが、中でもポーランドではショパン国際音楽祭に出演するほか、数度にわたる国内ツアーを行 い、その演奏はテレビ、ラジオでも放送されている。
99年ザルツブルク市長賞を受賞し、ザルツブルク音楽祭に出演。
2000年には、アムステルダム・コンセルトヘボウにおいて、フィリップ・アントルモ ン指揮=オランダ室内管弦楽団と共演する。 オーケストラとの共演はこの他にも数多く、ユーディ・メニューイン指揮=ワルシャ ワ・シンフォニア、ロイヤル・フランダース・フィル、ハノーヴァー放送響など、欧州の オーケストラのみならず日本でも、秋山和慶指揮=東京交響楽団をはじめとして、日本 フィル、京響などと共演。2001年、関西フィル定期演奏会での「ベルク:ヴァイオリン協 奏曲」の演奏が絶賛を博したことを契機に、関西フィルからはその後も度々招請を受け ている。さらに2002年には京響、九州交響楽団(定期演奏会)、大阪センチュリー響、 2003年には大阪フィルとも共演する。
また、室内楽に対する関心も高く、アメリカのサンタ・フェやラ・ホヤ室内楽音楽祭に出演するほか、2002年にはピアノ・佐藤美香、ヴィオラ・安藤裕子・チェロ・林裕の各 氏と室内楽グループ“Opus 1”(オーパス・ワン)を結成し、大きな注目を集めてい る。このほか、サイトウ・キネン・フェスティバル、倉敷音楽祭にも出演、いずみシン フォニエッタのメンバーも務めている。 2002年度 音楽クリティック・クラブ奨励賞、2002年 ABC音楽賞・クリ スタル賞、さらに、大阪市より平成十四年度 咲くやこの花賞をそれぞれ受賞。 今後も日本国内のみならず、ヨーロッパなど海外での演奏活動も数多く予定されてお り、更なる活躍が期待されている。(2003年 3月現在)

21日(土)大阪城豊国神社 14:00〜



The Nishimura-Walch Project
メンバー
キーボーディスト:ロジェー・ワルッヒ(Roger Walch)
ギタリスト:西村哲也(22日のみ)

The Nishimura-Walch Project
キーボーディストのロジェー・ワルッヒとギタリストの西村哲也の即興性を重視したユニット。 それぞれの音楽嗜好は違うが、その微妙な食い違いを 重視したアンビエントな音楽を演奏する。 即興的な部分と西村の歌う素朴な曲という 対照的な局面を混ぜ合わせたライブを展開する、 と言うのが現在の基本的な趣旨となっている。 勿論全ての曲はオリジナルである。

西村哲也のプロフィール
1980年代に東京でバンド、グランドファーザーズを青山陽一(徳間ジャパン) 、大田譲(カーネーション)と、ともに結成し7年活動。 1991年解散後はサポートギタリストとして音楽活動を続行。 ムーンライダースの鈴木博文、 濱田理恵、ホーカシャン、メトロファルス、メトロトロンレーベルより 初のソロアルバム、”ヘンリーの憂鬱”を発表。 以後歌も歌うようになりソロライブも展開。 2002京都に住居を移したため、現在関西での音楽活動をもくろんでいる。

ロジェー・ワルッヒ(Roger Walch)のプロフィール
1983年からスイスでバンド活動を開始後、スイスのサンクト・ガレン市立 ジャズ学校でジャズを学び、スイス、ドイツで15年間音楽活動を続ける。 Right or Wrongというバンドでレコード会社と契約、CDを2枚出し、 スイスマルボロ音楽コンテストで優勝する。1998年来日以来、 関西ドイツ文化センターや同志社大学などでドイツ語講師をしながら、 バンドやソロピアノ活動をしている。2000年、京都グランドビアホテルの CM音楽を担当。また、近年、映画監督としても活動を開始した。

21日(土)ヒルトンホテル大阪、22日(日)大阪国際交流センター小ホール




デルリュー・ピアノ・デュオ
リシャール・デルリュー
ニース出身。 6歳で父リュシアン・デルリューよりピアノの手ほどきを受け、15歳でフランス国営放送主催「音楽王国コンクール」で、参加者二万五千名中第1位、ついで、「全国音楽コンクール」におけるコンサートピアニスト資格取得、ロジェ・デュカス賞受賞。
その後、音楽研究を、理論と実践の両面で深め、ニース大学及びエクス・アン・プロバンス大学に学び、1987年音楽学修士号、1989年人類学高度研究免状(DEA)を取得。
また研究と平行して、フランスと日本でコンサートピアニストとしても活躍し、日仏両国において、ソロもしくは日本人ミュージシャンとの共演による父リュシアン・デルリューの作品の初演を行うなど、録音やコンサートを通じてそれらの作品を紹介することも重要な目的のひとつである。
日本人ピアニスト小関加余子と結婚後、妻とともにデルリュー・ピアノ・デュオを結成、1996年より、とりわけ重要な日仏関連行事に於いて活躍。そのレパートリーはルネッサンス時代から10世紀音楽にいたるまで幅広いものとなっており、中でもフランス音楽は重要な位置をしめている。

加余子・デルリュー
横浜で生まれ、京都に育つ、4歳から音楽教室に通い、6歳より田中美鈴元京都堀川高校音楽部教諭につきピアノをはじめる。
18歳の時、健康上の理由により進学進路を転向、英知大学にて英文学科を専攻、卒業。この頃より、西洋と東洋の文化やその意識構造の対比及び心理学に興味を持ち始め、ヤマハピアノ講師として活躍する傍らさらに研修を重ね、後に京都大学教育学部で現在の夫であるリシャール・デルリュー氏と出会う。その、音楽に対する深い感受性に共鳴、意気投合し、中でもフランス音楽に対する傾倒から1996年ピアノデュオ結成にいたる。

22日(日)大阪国際交流センター小ホール




ゆうき芽衣

フランスの歌(フレンチソング)を歌う。華やかなステージもアットホームなライブもと色々な顔を見せる魅力的なシンガー。  大阪教育大学教育学部音楽科卒業。日本シャンソン協会正会員  ベコーオーディション(ベコー&東芝EMI主催)合格後、プロ活動を始める。  関西を中心にホールコンサート、ライブ、ディナーショーと活躍中。  1997年フランスへ短期留学後は、いわゆるシャンソンだけでなく、童謡、映画音楽、ポップ スもレパートリーに加え、広い範囲でのフランスの曲を、日本語とフランス語の両方で歌い、訳詞も手がける。また、ピアノ弾き語りもおこなう。  1999年「日本におけるフランス年」公式コンサートを企画実施後、毎年、ソロコンサートとディナーショーをおこなっている。大阪府主催シャンソンの夕べ、大阪および東京シャンソンフォリー等にも出演。2001年、2002年は、吹田市文化振興事業団主催のワールドミュージックスリーズでフランスがテーマのコンサートを実施。 「音楽の祭日」には、昨年の日本第1回から、運営委員&演奏者として参加。   府立高校の講師経験を生かし、各教室で、シャンソン、ポピュラーヴォーカル等を教えている。情報紙にエッセイ(ボンジュール、フランス)を連載したこともある。、 ラジオでは、フレンチソング(シャンソン)の番組を構成&DJとして活躍中。  現在、CDアルバム「フレンチなシャンソン」を全国有名CD店で発売中。スタンダードシャンソンから、現代のフレンチポップスや童謡まで、オリジナルの訳詞とフランス語を中心に歌う。

フレンチソングを歌うゆうき芽衣のページ http://members.aol.com/YukiMei/

21日(土)大阪市役所前広場、22日(日)大阪国際交流センター小ホール




椿佳美(ピアノ)

滋賀県大津市に生まれる。4歳のころ母親の手ほどきでピアノをはじめ、5歳より元濱桜子先生に師事。1976年 第30回全日本学生音楽コンクール大阪(西日本)大会ピアノ部門小学校の部第1位入賞。1988年 東京芸術大学音楽学部器楽課ピアノ専攻卒業。1989年 大阪シンフォニカーとショパンの「ピアノ協奏曲第1番」を共演。関西フィルハーモニー管弦楽団とモーツァルトの「ピアノ協奏曲第20番」を共演。 ワルシャワ・ショパン音楽院に留学 5年猶予にわたる留学期間中、ポーランド各地で、数多くのリサイタルやいくつかの交響楽団との共演など、活発なコンサート活動を来ない、一部ではテレビでも中継されて、好評を博す。 1995年 パリに居を移し、以後フランス各地や京都で演奏活動を展開。 2003年2月 ヤナーチェックフィルハーモニー管弦楽団とラクマニノフの2番を共演(京都コンサートホール) 6月いずみホールで、クラコフフィルハーモニーオーケストラとショバンの2番を共演。 フランスのシャンベリーでリサイタル。

22日(日)大阪国際交流センター小ホール、ふれあい港館ワインミュージアム




廣田龍人(リッキー)

ベンチャーズ、ビートルズの影響を受けてグループ「THE BAD BOYS」を結成。1973年上京、アルバム「ミート・ザ・バッド・ボーイズ」でレコードデビュー。ビートルズの完全コピーグループとして、日本のジョンレノンといわれるまでになりました。 その後、「リッキー&リボルバー」を結成、アルバム、シングルをリリース。ギターの弾き語で次々と披露するビートルズナンバーに、会場が熱くなる感動のライブです。 お父さんお母さんもきっとRICKYの虜になること間違いなし。ぜひお子さんとご一緒にご覧ください。

22日(日)サンクスみのお2番館地下1階国際広場 14:00〜16:00




Rave2me
メンバー
Vo:Yumi
Gt.A-Gt.Programming:shigeno

2001年VocalとGuitarが中心になり結成。サポートメンバーにベーシスト、ドラマー、バックダンサーを迎え、ライブ活動の他、TVCFや楽曲提供を手がけるなど幅広く活動している。

Yumiの甘くメロディアスなボーカルとshigenoの壮絶なギタープレイが絡みあう、HOT&DANCEBLEなユニット

これはまさにFuturhythm Hard Danceだ!!

Official Homepage http://www.mediatv.ne.jp/rave2me/

21日(土)ライブハウスAQUA、梅田ロフト1Fロフトプラザ




NobataーProject with Hayasi (野畑・林ユニット)

野畑政彦(プロジェクトリーダー) *今回の「音楽の祭日」の「統括プロデューサー」であり「副事務局長」。 作詞・作曲・編曲・ヴォーカルを担当。楽器はピアノ・キーボード・ギター・ベース・ドラムをこなし根っからの音楽人。 2年前の2001年6月21日に「パリ」の「この音楽フェスティバル」を自ら取材、初めてのパリで迷いながらの一人での取材。暴漢風に襲われそうになるが、 根っからの音楽業界ノリで撃退。 *このイベントをここ日本「大阪」で開催したく「音楽の祭日」事務局を発起! 愛する「大阪」からの発信・実施・エリア拡大に向けての精力的な活動を展開。 第1回目の成功で、今回、第2回目でもあり、自らも演奏者としても楽しむために参加。 *自らのオリジナル楽曲制作のかたわら、TVCF系の映像・音楽プロデュースと、最近ではブロードバンド系の番組プロデュースの他、タレント系の音楽プロデューサーとしても活動を開始。

林 あきひと *今回の「音楽の祭日」に賛同しての参加。 作曲・編曲・キーボードを担当。Nobataユニットとしての楽曲活動に参加。 関西でのCF系作曲活動の傍ら、Nobataユニットでの新人タレント等へのサポートプロデュースも展開。

21日(土)大阪市役所前広場




中尾友香

1982年1月26日、広島県で生まれる。2001年、フジテレビ系ドラマ「傷だらけのラブソング」のヒロイン最終オーディションでは中島美嘉と一騎打ちの場面があるなど、何かと音楽業界を震撼させた。歌唱力・表現力・存在感はオーディション関係者に強い印象を残し、その後も数々のメジャーレーベルやプロダクションより誘いがある中、「自分自身が作るもの、歌うもの、表現するものをできるだけ自分自身の手で届けられたらどんなに素晴らしいだろう」とあえてインディーズからのデビューを望み、ストリートに飛び出した。2002年8月8日始動より1ヶ月。ストリートライブでのCDセールスは2000枚を達成。2002年11月26日より全国CDショップで発売され総売り上げ4000枚を突破した。ストリートライブは不定期にゲリラストリートを行い、今日もどこかの路上で唄っている・・・・

http://www.redsneaker.jp/nakao/index.html

21日(土)梅田ロフト1Fロフトプラザ、22日(日)ATCオズパーク樹氷の噴水前広場特設ステージ




岩井ゆき子

大阪が生んだすぐれたジャズシンガーの一人です。 ニューヨーク、中南米、スペインと音楽の出会いの旅の後,関西を中心に作曲活動や 演奏活動、コンサートを精力的に行っている。  CDアルバムとして「センチメンタルジャーニー」・「ハートに贈りもの」・ 「JAZZ」などを発表。また、シングルとして自作の曲「アイラブ大阪」を発売、、 「あふれるれる想い」を2002年リリースしています。  また、日本各地に残る子守唄、地元に残る子守唄、なつかしくて、楽しくて、やさ しい子守唄の聞き取り調査にも取り組んでいます。 今回は、地元大阪の「天満の市」を中心にいろいろな子守唄を披露します。

21日(土)住まいのミュージアム 喫茶コーナー




リリーズ・アンド・スターズ

リリーズ・アンド・スターズは日本では珍しい、ブルーグラス音楽 スタイルでゴスペルを演奏する、ファミリーバンドです。 バンド構成は松尾家5人と山元家2人という家族中心のものです。 ファミリーバンドですので、練習時間、方法はいたって簡単です。 週末の夜となると、練習を行うことができます。ただし、家族です ので、容赦なく罵声が飛んできます。 演奏している音楽の中心は、ゴスペル(福音)です。ですので、 演奏場所では教会や学校なども対象となります。 米国ではこのようなゴスペルバンドが数多く見られます。特に 東南部のカントリー、ブルーグラス音楽が盛んな地域では地域の スターともいえるバンドもあります。 我々はこのような米国のゴスペルバンドを鏡にしながら、日本の音楽で皆さんが聞きやすいものも取り入れて楽しい演奏を聴いて いただくことをモットーとしております。 ぜひ、米国ブルーグラス・ゴスペル・バンドの雰囲気のなかでの 日本のゴスペルバンドの演奏をお楽しみ下さい。

21日(土)大阪市役所前広場、22日(日)WTCフェスパ




The Good To Blue

関西を中心に活躍するブルーグラス・バンド。 結成は8年前ですがメンバーのブルーグラス歴は最も短い人でも30年というベテラン ぞろいです。 1960年代には普通に行われていたマイクロホンを一本だけ使用するシングル・マイク ・スタイルへのこだわりと共に演奏もその時代のストレートブルーグラスサウンドを 出すようにしています。 バンドの名前は結成が奈良であったことから、「あをによし」をもじってパロディー 化したものです。

21日(土)大阪市役所前広場




THE WIC

奈良で35年間続くブルーグラス同好会WIC(Weeds in crowd 群衆の中の雑草)のメンバーでつくられたバンドです。奈良や大阪のライブハウス等で活躍中です。 ブルーグラスは伝統的なアメリカの民族音楽。電気楽器を使わずバンジョー 、マンドリン、バイオリン、ベース、ギター、等でプレ−するとっても素朴で楽しい音楽です。

22日(日)WTCフェスパ




森山ミカとホンキートング デビルズ
大阪北のライブハウス、ライトゲージを中心に活躍する本格派カントリ−アンドウエスタンバンド、今年ニューCDをリリースし絶好調です。テクニッシャンぞろいのメンバーのプレーと絶品の森山ミカのボーカルをお楽しみ下さい。

22日(日)WTCフェスパ




川本容生とグラスホッパーズ

アメリカの歌を歌わせれば天下一品の川本容生が率いるブルーグラスバンド。京阪神のライブハウス等で活躍中です。 ブルーグラスは伝統的なアメリカの民族音楽。電気楽器を使わずバンジョー 、マンドリン、バイオリン、ベース、ギター、等でプレ−するとっても素朴で楽しい音楽です。

22日(日)WTCフェスパ




Angel Band

路上ライブをを中心に活動開始。その後BARやイベントなどにも活動の場を広め、週末を中心にライブ活動中。 演奏曲は50's、ロカビリー、カントリー、R&B、ビートルズなどのポピュラーなナンバーを中心にビル・モンローやバンド名のエンジェルバンドなどのブルーグラス曲も演奏しています。

22日(日)WTCフェスパ




神ア悠実(ヴァイオリン)

大阪に生まれる。6歳よりヴァイオリンを樋口育世氏の指導で始める。2000年第54回全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位受賞、第14回京都芸術祭出演、奨励賞受賞、2002年摂津音楽祭リトルカメリアコンクールにて第1位金賞及び大阪府知事賞を受賞。これまでに、澤和樹氏指揮 千里市民管弦楽団、外山雄三氏指揮 仙台フィルハーモニー交響楽団、竹本泰蔵氏指揮 京都市交響楽団、岡田司氏指揮 大阪センチュリー交響楽団と共演。現在、大谷玲子、工藤千博氏に師事。

22日(日)大阪国際交流センター小ホール




Chant Chant

1996年に某音楽教室のゴスペルクラス一期生として集まったメンバー。その時の講師である磯村芳子先生のもとに翌年結成されたゴスペルクワイアです。その後増減を繰り返し、現在女性ばかり16名。 Chant chantのGospel 何故私たちはゴスペルにこんなにひかれるのか...キリスト教の信者では無い私たちは、だからこそ形や流行にとらわれる事なく普遍的なゴスペルの本質を探究しながら新しいスタイルのゴスペルを歌いたいと思っています。 レパートリーはトラディショナルなものからコンテンポラリーなものまで幅広く、チームワークの良さは抜群。 歌詞の持つ意味をかみしめながら、大切に歌っています。そしてあたたかなハーモニーでゴスペルの素晴らしさを伝えたい。聴いた人の心があたたかく、そして強くなれるような歌を目差しています。

http://sound.jp/chantchant/

21日(土)エスモードジャポン、22日(日)ATCオズパーク樹氷の噴水前広場特設ステージ




冨岡みち(詩人)

大阪に生まれる。大阪TTB(テレビ、タレント、ビューロー)3期生 フリーアナウンサーを経て、1988年交野市立精神薄弱者通所施設の指導員 1995年北京語言文化学院に短期留学 現在、朗読教室主宰。「このて」同人 1998年合同詩集「みんなのて」 2001年3月31日「ないしょやで」発行 合唱曲「大阪ことば」「なにわの祭り」で有名な島田陽子氏に師事 「ぎんなん」同人。日本童謡協会会員 2002年11月「日本の少年詩U」にて、 日本の少年詩を代表する28人として取り上げられる。

http://www.e-station.biz/FEI/roudoku/tomi.htm

22日(日)ロッジ舞洲




本田英絵(ピアノ)

大阪生まれ。1996年大阪音楽大学短期学部音楽専攻ジャズピアノ科卒業。同年ヤマハティーンズミュージックフェスティバル全国大会優勝。専門のジャズ、ボサノヴァを始め、ロック、ポップス、R&B、ソウル、ラテンなどのバンドのサポートで、ライブやレコーディングにキーボーディストとして参加。自らプロデュースする、アシッドジャズバンド「CAUSE AND EFFECT」では表現をテーマとしたイベントを企画、演出をしている。関西を中心に東京、各地方でライブ活動を展開。FMにも多数出演。その他、遊園地のテーマ曲制作、イベント音楽制作、ミュージカル、ダンスショー、そして吹奏楽や鼓笛隊の作曲、編曲なども手掛けている。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3395/


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